メガネくんのブログ

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

僕はコカ・コーラを楽しみにしているのか、それとも我慢してコカ・コーラを飲むというシチュエーションを求めているだけなのだろうか

久しぶりにコーラを飲んだ話。 今日は無駄にブログを書いている。 前にもブログで書いたのだけれども、炭酸飲料を飲み過ぎて甘味を感じなくなっている自分に気付き、炭酸をしばらく絶って久しぶりにコカ・コーラを飲んだらめちゃめちゃ美味かった。 甘味の犯…

利用者と支援者という固定観念の枠を取っ払う

本の感想。 ランキング参加中読書 『ソーシャルファーム(NPO法人コミュニティシンクタンクあうるず)』という本を読んだ。 ソーシャルファーム〜ちょっと変わった福祉の現場から〜 創森社 Amazon その前にもソーシャルファームに関連する本を読んだのだけれど…

ちょっとチルってみてもいいんじゃない?

夏休みに入ったけれど、会議や研修やらシラバスやら片付けやら「ちょっとこのパソコンの画面が…」と声をかけられたりでなかなか仕事が進まない。 2学期の授業準備を粗方終わらせてしまうというのが目標なのだけれど。 思ってた通りに夏休みを有効活用できた…

回らない組織や失敗を個人だけの責任にしないために

本の感想。 ランキング参加中読書 『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方(大野萌子)」』と『心を折る上司(見波利幸)』という本を読んだ。 「かまってちゃん」社員の上手なかまい方 (ディスカヴァー携書) 作者:大野萌子 ディスカヴァー・トゥエンティワン Am…

心はいつも全力少年

この連休の出来事を振り返る。 今日は実家で我が子と姪甥とプールと水鉄砲で遊んだ。 4体1の圧倒的不利な状況。 もちろんかけられたらかけ返す、倍返しだ。 服はびしょびしょ。 耳の奥にすごい勢いで水が入る。 疲労困憊で昼からは爆睡だ。 昨日はリンゴ飴…

不自由な旅の思い出『ライフトラベラー』

本の感想。 ランキング参加中読書 『ライフトラベラー 人生の旅人(喜多川 泰)』という本を読んで思ったこと。 ライフトラベラー 人生の旅人 作者:喜多川泰 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 旅の話かと思いきや人生の話。 いや、LIFE IS JOURNEYとい…

トムソーヤのペンキ塗りのように

昔々の話なのになぜか記憶に残っているシーンがいくつかある。 夕食に出たカマスという魚に「なんでカマスって言うのる」と母親に聞いたら、母親は僕の指をその魚の口元に持っていき、ガブっとして「こうやって噛むからカマスやで!」と言ったら勢い良すぎて…

『親は子に何を教えるべきか』

本の感想。 ランキング参加中読書 「親は子に何を教えるべきか(外山滋比古)」 という本を読んだ。 親は子に何を教えるべきか (PHP文庫) 作者:外山 滋比古 PHP研究所 Amazon 1991年のことだから随分と前の本である。 でも家庭でのしつけの肩代わりを求められる…

目指すべきは子どもの「より良い状態」

本の感想。 ランキング参加中読書 『ひきこもりはなぜ「治る」のか?(斎藤環)』という本を読んだ。 ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ (ちくま文庫) 作者:斎藤 環 筑摩書房 Amazon いくつか忘備録的に。 不登校やひきこもりに関しては、何が…

そして僕らは今日も「きっつー」と言って荒波を乗り切る

本の話。 ランキング参加中読書 『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。(フミコフミオ)』という本を読んで考えたこと。 ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場に…

頭でっかちで動かないより、行動する人になりたい

「インスピレーションが浮かぶのを待っていてはいけない」という写真作家のチャック・クロースの言葉から。 写真作家のチャック・クロースは「インスピレーションが浮かぶのを持ってはいけない」とアドバイスする。もっともよいアイデアは、常に作業をする過…

見方が変われば全てが違って見える「後回し」にしない技術

本の感想。 ランキング参加中読書 『「後回し」にしない技術(イ・ミンギュ)』といく本を読んだ。 「後回し」にしない技術 作者:イ・ミンギュ 文響社 Amazon 自己啓発の本なのだろう。 何冊かの自己啓発の本を読んできた僕には馴染みの深い習慣もあった笑 人間…

家庭が子どもの心を作っている

本の感想。 ランキング参加中読書 『普通のお母さんが「特別支援学級」で働いてみました。 特別支援学級から見た子ども達(菊地 たか子)』という本を読んだ。 普通のお母さんが「特別支援学級」で働いてみました。 特別支援学級から見た子ども達 作者:菊地た…

子どものお腹をいっぱいにしない

物足りなさの大切さについての話。 会えない時間がー 愛 育てるのさー 目ーをつぶれば 君がいーるー (「よろしく哀愁」郷ひろみ) という歌がある。 この会えない時間という満たされない部分があるからこそ、会いたい気持ちという次への渇望がより強くなる…

甘味の犯罪的な、暴力的な、悪魔的な

コーラなどの炭酸飲料の話。 2ヶ月ほど前、気づけば毎日のように炭酸飲料を飲み、それでも渇きが止まない自分自身に気付いた。 「このままではいけない」そう思った。 健康のこともあるし、妻からの勧めもあり、炭酸飲料を断つことにした。 こうやって我慢…

怒る人は引き出しが少ない人

拝見したツイートから バナナマン設楽の名言『怒る人は引き出しが少ない人』 pic.twitter.com/NJSJj1eI3d— わかめ (@senseiwakame) 2021年6月19日 「怒る人は引き出しが少ない人」という言葉。 いつからだろうか、多分、29歳のときに中間管理職的なポジショ…

力で抑えつけ動かすのではなく、その子が考えるために『ほめて伸ばすコーチング』

本の感想。 ランキング参加中読書 『ほめて伸ばすコーチング(林 壮一)」という本を読んだ。 ほめて伸ばすコーチング (講談社+α新書) 作者:林壮一 講談社 Amazon 僕自身も小学校からミニバスをやってきた。 小学校でも中学校でも県内トップクラスの実力だっ…