2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
あきらめるということについての話。 あきらめることが心身の健康につながるという本を読んだ。 自律神経を整える 「あきらめる」健康法 (角川oneテーマ21) 作者:小林 弘幸 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/08/29 メディア: 新書 あきらめると言うと…
本の感想。 ランキング参加中読書 パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか (PHP新書) 作者:岡田 尊司 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2004/06/16 メディア: 新書 『パーソナリティ障害』という本を読んで。 障がいとは何なのかと考えさせられる…
本の感想。 ランキング参加中読書 『お金2.0(佐藤航陽)』という本を読んだ。 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book) 作者:佐藤 航陽 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/11/30 メディア: 単行本 現在のお金のことだけでなく、これから先の…
先日、自分が担任をした子たちの弁論を見学できる機会をいただけた。 去年担任した子たち、一昨年担任した子たち。 自分が関わった子たちが成長していく姿を見ることができるのは、幼稚部から高等部まである盲学校や支援学校などの大きな魅力だと思う。 もと…
自由とはなんだろうかという考察。 自由だからなんでもできるのだろうか。 何をやっても自由という言葉は僕に北斗の拳の世紀末の世界を連想させる。 「ヒャッハー汚物は消毒だー!」 「生きていられるだけありがたいと思えムシケラども!!」 「ヒャッホー!…
ラベルでその人を判断しない。 これ、当たり前ですごく大事だけど、つい忘れがちなこと。 「ラベルでその人を判断しない」当たり前ですごく大事だけど、つい忘れがちなこと。僕たちは日々を効率よく過ごしていくためにいろんなものにラベルを貼ってカテゴラ…
子どもに「〇〇しなさい!」と言ってもなかなかしてくれないですよね。 特に「時間がないから早く〇〇して!」なんてときに限ってうちの子はのんびりしていたり、服を着替える前に他のことをはじめたり… それはもちろん、子どもにはこちらの立場や考え、〇〇…
初めて教え子とのお別れしました。 なんだろう。 ちょっと前までは元気だったのに。 こないだお見舞いで握った手は温かかったのに。 今でも起き出してきて、いつものように声をかけてくれそうなのに。 でもこれでお別れなんだ。 冷静な自分と納得いかずに泣…
今年でもう35歳。 もうおっさんである(あくまでも個人の感想です)。 若い子とは話が合わなくなってくるし、電車で隣の席に座った小学生には、白黒のゲームボーイでポケモン赤をやっていたことを信じてもらえなかった。 ポケットモンスター 赤 作者: 出版社…
道徳での取組みから考えたこと。 自分とはなんぞやという話。 真面目である、慎重である、積極的である、気がつく、楽しい、明るい、リーダー的であるなどのいくつかの項目で、当てはまる、どちらともいえない、当てはまらないの3択で、①自分について、②友だ…
道徳の授業の取り組みで、自分を見つめ直すというのをやっています。 試験の面接対策も兼ねて。 自分で自分のことを見つめ直したり、他者から自分について評価されたりする中で、自分の長所と短所を考えていきます。 そのとき、伝えているのが「長所は短所、…
本の話。 ランキング参加中読書 大先輩から借りた『諸國盲人傳說集(横田全治)』という本を読んだ。 諸國盲人伝説集 | 国立特別支援教育総合研究所 OPAC 昭和28年発行。 うちの父親より年上だ。 いろんな盲人についてのエピソードをまとめた本だ。 読んでい…
多様性について考える。 多様性があるということ、できないということはなにかのアイデアに繋がる可能性を秘めているのかもしれない。支援学校で働く僕は、支援の必要な子たちへの関わりが、そうでない人にとっても有効であることを知っている。もちろんそれ…
うちの近所のスーパーにはスープ用の鶏ガラが売っている。 chicken carcass for broth 国産 鶏ガラ2kg メディア: その他 ニーズがあるのかどうなのかはわからないけど(実家近くの同じスーパーでは見たことがない)、休みの日で時間があったら買う。 鶏ガラ…