メガネくんのブログ

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

夢中になる天才

うちの娘の話。 トーマス、プリキュア、ラブパトリーナ、パウパトロールときて、次はラブライブ!にハマっている。なんでも保育園の女子会メンバーが観ているからだそうで、今ではオープニングの曲を口ずさんでいる。 プリキュアからはじまる学びのススメ - …

手を抜くことの大切さ

先日、放課後デイのちゃんとしているちゃんとしていないみたいな話を聞いて思ったこと。 学校も家庭も放課後も子どもの顔が同じということはないし、全てが訓練する場所になると子どもは追い詰められてしまうかもしれない。ゆっくりしたり甘えたりする場も必…

名前も知らない人と毎日あいさつをする

転勤してもうすぐ一年になる。年度当初はコロナ禍の休校措置が継続していたりと通勤のリズムが掴めていなかったりしていたが、子どもを保育園に送ってから出勤するサイクルに慣れてきた。 ある頃から、ほぼ毎朝、勤務先の近くですれ違う犬の散歩をされている…

好きなものと好きなものを掛け合わせるという壮大な夢

最近2歳の息子がパウパトロールというアニメにハマっている。 タカラトミー パウ・パトロール ベーシックビークル (フィギュア付き) ケント ダッシュバギー 発売日: 2021/03/20 メディア: おもちゃ&ホビー 犬たちがパトカーや消防車やヘリみたいな乗り物に…

みんなが誰かに与えることができるなら世の中はちょっと変わるかもしれない『ギブ&ギブの法則』

『「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則(志賀内泰弘)』という本を読んで思ったこと。 「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則 作者:志賀内 泰弘 発売日: 2016/07/20 メディア: 単行本 この本はフィクションだ。ちょっとできすぎているともおもう。 でも…

苦手なところではなく必要なところへのアプローチ

すごくしっくりきました。どんなに必要だと周りが思っていても、「本人が」必要と感じて、納得して、選択しない限り、その行動は続かない。無理矢理やらされるのはその強制がなくなった瞬間にやらなくなる(反動も大きい)ので論外。ならどうやったら本人が…

4つの自立を目指して『正しいパンツのたたみ方』

『正しいパンツのたたみ方(南野 忠晴)』 という本を読んで思ったこと。 正しいパンツのたたみ方――新しい家庭科勉強法 (岩波ジュニア新書) 作者:南野 忠晴 発売日: 2011/02/19 メディア: 新書 もう10年も前のことだけど、教諭2年目になるその年に初任者教員…

グラデーションとカテゴライズ

「私とあの人は違う訳ではなく、グラデーションで地続きになっている」という言葉から考えた話。 視覚障害に限らず、様々な障害にも言えることですが、重度から軽度、そして健常者までグラデーションで地続きになっているのに、障害者と健常者との間でぷっつ…

通訳者あるいは翻訳者として『ニューロダイバーシティの教科書』

「ニューロダイバーシティの教科書(村中直人)」 という本の感想。 ニューロダイバーシティの教科書: 多様性尊重社会へのキーワード 作者:直人, 村中 発売日: 2020/12/11 メディア: 単行本 筆者の村中さん(いつも通り直人さんと呼ばせてもらう)は、個人的な縁…

「強いよね、あっいい意味でだけどね」と言われる

僕は自分では自身のことを弱い人間だと思っている。 大きな仕事の前は体調が悪くなるし、研修会なんかで大勢の前で話す時は未だに足が震える。 ストレスにも弱い。 怒声や威圧が苦手だ。 すぐに心臓がドキドキする。 喧嘩も弱い。 あまり怒ったり厳しくした…

もう一度「ムーブユアバス」を読む

「ムーブユアバス(ロン・クラーク/橘明美)」 という本を職場の上司に勧めてみた。 ムーブ ユア バス 作者:ロン・クラーク 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本 この本については以前にもブログで書いた。 『ムーブ ユア バス』ランナーがいない組織はどうなる…

自分からの声を少し弱めて、他者の声を素直に受け止めてみる

忘備録的に、ちょっと心の重荷を軽くしてくれたツイートについて 質問(他者からの評価と成長)あなたがどうせよとは言えないのですが、ふわっとした意見を言わせていただくと「自分からの声を少し弱めて、他者の声を素直に受け止めてみる」練習はお勧めでき…

天使たちと触れ合う時間が無くなる

僕には4歳の娘と2歳の息子がいる。 毎朝、時間に追われながら検温と朝食、着替えなどをこなし、イヤイヤ期真っ盛りの息子の意思を可能な範囲で尊重しながら(この服は嫌だとか、靴は自分で履きたいとかいう主張)保育園へ送り、預ける。それが毎日の日課だ…

僕もこの世を旅立つときは娘に「大丈夫やで」と言おうと思う、あとはこの本が伝えてくれるはず

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(岸田 奈美)」 という本の感想。 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった (コルクスタジオ) 作者:岸田奈美 発売日: 2020/09/23 メディア: Kindle版 いやー面白い、いっぱい笑った。そして泣…

『ファンベース』これは生身の相手との付き合い方だ

「ファンベース(佐藤 尚之)」 という本の感想。 ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書) 作者:佐藤尚之 発売日: 2018/02/22 メディア: Kindle版 商品や企業の売り上げを見てみると、少数のファンとコアファンが売上の大半を占め…

悪どすぎるッ…バンダイッッ!!

今日の話は悪名高きおもちゃメーカー、バンダイについてだ。 以前にもブログに書いたが、うちの娘はプリキュアにハマっている。 ヒーリングっどプリキュア キュアタッチ変身ヒーリングステッキDX 発売日: 2020/02/01 メディア: おもちゃ&ホビー そして今季…

相手の気持ちが全てわかったとしたら

高校生の頃に読んでいた『キノの旅』というライトノベルにこんな話があった。 キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫) 作者:時雨沢 恵一 発売日: 2014/11/01 メディア: Kindle版 主人公が訪れたある国では過去に他人の気持ちがテレパシーのように分かる薬…

歴史とはこういった瞬間の積み重ねなのかもしれない『見はてぬ夢を」

「見はてぬ夢を(山本優子)」 という本の感想。 見はてぬ夢を―「視覚障害者」の新時代を啓いた左近允孝之進の生涯 作者:山本 優子 メディア: 単行本 左近充孝之進(さこんのじょうこうのしん)という人の一生を描いた小説だ。 コトバンクには以下のように記載さ…

スペインでのアントニオ・ガウディについての語らい

Facebookで見つけた友人の投稿から パッケージ化され、ひとつの形式になることで、大量に広まっていったスペイン風の近代建築。 パッケージ化され、形式化されるということは、「完璧なモノが」「できてしまい」、「それが繰り返されてしまう」ということで…

ピザにまつわるエトセトラ

今週のお題「ピザ」について 思いついたことをツラツラと。 ピザと言われて「そういえば昨日の晩御飯は宅配半額セールだったからドミノピザだったなぁ」と思う。うちの息子はパン好きで、ピザも好きなんだけど、上の具とチーズを剥いで生地だけモグモグ食べ…

『フランス人は10着しか服を持たない』日々の生活に喜びを見出だす

「フランス人は10着しか服を持たない(ジェニファー・L.スコット/神崎朗子)」 という本の感想。 フランス人は10着しか服を持たない 作者:ジェニファー・L・スコット 発売日: 2015/04/22 メディア: Kindle版 タイトルからはフランス流生活術の話かと思っていた…

肌とサマータイムと食べ物と

僕の遺伝が原因なのか、娘と息子も肌が弱く、僕も含めた3人で皮膚科に通院した。以前もブログに書いた、全ての原因をストレスに求めるあの医師のところへだ。 医師に全てはストレスですよといわれる - メガネくんのブログ 季節の変わり目なので、「冬になっ…

プリキュアで想いが通じる瞬間

僕は支援学校に勤務しているのだが、そこにいる子どもたちの嗜好は多種多様だ。 電車が好きな子 寺社仏閣が好きな子 ゲームが好きな子 アニメが好きな子 テレビが好きな子 YouTubeが好きな子 そして一口に電車が好きと言っても、乗り鉄、時刻鉄、駅名鉄、撮…

鍋を通して都道府県という色あせた素材に彩りを添える

今週のお題「鍋」より 鍋と言われて皆さんは何鍋を思いつくだろうか? モツ鍋、ちゃんこ鍋、トマト鍋にカレー鍋、豆乳鍋、水炊き、ラーメン鍋、石狩鍋、てっちり、かにすき、すき焼き、キムチ鍋などなど。 僕はこのお題を見て思った、「これは都道府県の学習…

自然体でお金と付き合うことの難しさ『億男』

本の感想。 「億男(川村 元気)」という本を読んだ。 億男 (文春文庫) 作者:川村 元気 発売日: 2018/03/09 メディア: Kindle版 我が家は父親の強い要請で毎年3家族で共同出資して年末ジャンボ宝くじを買っている。残念ながら高額が当たったことはなく、「宝く…

神が与える才能

昔、ジャンプに「花さか天使テンテンくん」という漫画があった。筆者は幕張でディスられまくっていた小栗かずまたさんだ。 花さか天使テンテンくん 全17巻完結(ジャンプ・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット] 作者:小栗 かずまた メディア: コ…

本質を掴んで翻訳する『見えないスポーツ図鑑』

「見えないスポーツ図鑑(伊藤亜紗/渡邊淳司)」 という本の感想。 見えないスポーツ図鑑 作者:亜紗, 伊藤,淳司, 渡邊,阿希子, 林 発売日: 2020/10/13 メディア: 単行本 この本は視覚障がいの方々にスポーツの臨場感をどう伝えるかから始まった。 スポーツ観戦と…

ありがとうの種探し

先日読んだ本の感想。 「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換(大場美鈴)」 という本を読んだ。 発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換 作者:大場 美鈴 発売日: 2020/06/27 メディ…

文字と画像と映像の違い

僕は本が好きだ。 というか文字が好きなんだろう。 通勤中などにスマホの電源が切れ、読む本がなくなると、無意識に車内広告の文字を追っている。軽度の活字中毒というのだろうか。 反対に動画はあまり好んで見ない。アニメより漫画派だ。 動画よりも本や漫…

プリキュアからはじまる学びのススメ

好きなもののパワーはすごいという話と、何からでも学びに繋がるという話。 現在4歳の娘は、トーマス、ディズニー(アナと雪の女王のエルサ)を経て、現在は絶賛プリキュアにハマり中だ。 「いかに好奇心を育てるか」 ではなく 「いかに好奇心にフタをしな…