メガネくんのブログ

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

2019年の読書を振り返って

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「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書(落合 陽一)」 からスタートした2019年の読書生活を振り返ります。

 

現時点で読んだ本は147冊。昨年の134冊越え。でも子ども向けの視覚障がい関係の本で冊数を稼いだ感がありますが笑

 

ちなみにこんなふうに読書を管理しているのはビブリアというアプリのお陰。バーコードをカメラで読み取るだけで登録できて、本ごとに読んだ日付やメモ(もともと載っている本もある)、感想、評価(五つ星まで)をつけられて、しかも日付や本や著者の名前、評価順に並び替えもできるアプリです。

 

https://apps.apple.com/jp/app/%25E8%25AA%25AD%25E6%259B%25B8%25E7%25AE%25A1%25E7%2590%2586%25E3%2583%2593%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2/id894377244

 

 

昨年からの傾向で、視覚障がい教育へ熱が高まったのと、点字技能試験を受けたこともあって視覚障がい関係の本が多かったですね。1番印象に残っているのは「見えない私の生活術(新納季温子)」 かなぁ。見えない人のリアルな生活の感じが分かるのがおすすめ。

見えない私の生活術

見えない私の生活術

  • 作者:新納 季温子
  • 出版社/メーカー: クリエイツかもがわ
  • 発売日: 2016/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

他は「暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦(志村真介)」 とか「さわる文化への招待(広瀬浩二郎)」 とか「わが盲想(モハメド・オマル・アブディン)」 とか。アブディンさんの本が1番面白かったなー。

さわる文化への招待―触覚でみる手学問のすすめ

さわる文化への招待―触覚でみる手学問のすすめ

 
わが盲想 (一般書)

わが盲想 (一般書)

 

こちらにブログも『暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦』目が見えないということ、耳のいい視覚障がい者はずるい - メガネくんのブログ


新書は安定してる読んでいたけれど、気づいたら心理関係や障がい関係が多い。

「考える障害者(ホーキング青山)」 にはいろいろと考えさせられた。

考える障害者 (新潮新書)

考える障害者 (新潮新書)

  • 作者:ホーキング青山
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/12/14
  • メディア: 新書
 

『考える障害者』どうすればいいのか答えはまだ見つからないけど、お互いのことを知ることがスタートなんじゃないか - メガネくんのブログ

 

また2016年ベストの一冊だった「マインド・コントロール増補改訂版(岡田尊司)」の岡田尊司さんの本、「発達障害と呼ばないで(岡田尊司)」、 「愛着障害(岡田尊司)」 、「境界性パーソナリティ障害(岡田尊司)」 と今年は3冊も読んでいた。岡田さん守備範囲広すぎです。

発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書)

発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書)

 
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

  • 作者:岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/16
  • メディア: 新書
 
境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティ障害

 

「ケーキの切れない非行少年たち(宮口 幸治)」 は社会的にもヒットした本で、内容は以前参加した研修で知っていたけれど、いろいろな人におすすめした本。

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

  • 作者:宮口 幸治
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 新書
 

『ケーキの切れない非行少年たち』人間はなかなか相手の立場に立って考えられない - メガネくんのブログ

『ケーキの切れない非行少年たち』自尊感情はそれほど必要なのだろうか - メガネくんのブログ


障がい関係だと、性教育の本もたくさん読んだけれど、「発達障害(平岩幹男)」 がいろいろなことがコンパクトにまとめられていて入門としてすごくおすすめでした。

発達障害: 思春期からのライフスキル (岩波ジュニア新書 908)

発達障害: 思春期からのライフスキル (岩波ジュニア新書 908)

 

 

「中学生になったら(宮下聡)」 は中学生や中学生に関わる人にぜひ読んでほしい一冊。

中学生になったら (岩波ジュニア新書)

中学生になったら (岩波ジュニア新書)

 

僕たちは子どもにどうなってほしいのか『中学生になったら』 - メガネくんのブログ

読書のブログもいろいろ書いてますねぇ。

 

小説だと「羊と鋼の森(宮下 奈都)」と「サブマリン(伊坂 幸太郎)」、「コンビニ人間(村田 沙耶香)」 の3冊かな。宮下さんのは本はすごく居心地のいい感じ、主人公や双子の姿に少し遠ざかってしまった青春を思い起こす。伊坂さんの安定した文体は居心地がいいし、村田さんの描写の鋭さはドキュメンタリー映画を観ているような気にさせられる感じ。

羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森 (文春文庫)

 
サブマリン (講談社文庫)

サブマリン (講談社文庫)

 
コンビニ人間 (文春文庫)

コンビニ人間 (文春文庫)

 

 





 

 

さて、昨年は「10年後の仕事図鑑(堀江 貴文/落合 陽一)」との接戦を制して、 「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(ふろむだ)」 が2018年ベストに輝いたのですが、今年のベストを考えます。

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 

さてさて、

今年のベスト候補ですが、ノミネートされたのは、『ホモ・デウス』『エッセンシャル思考』『ファクトフルネス』『ムーブユアバス』の3冊になります。

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

 
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

  • 作者:グレッグ マキューン
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2014/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
ムーブ ユア バス

ムーブ ユア バス

 


それぞれブログでも感想を書いています。

『ホモ・デウス』僕たちは虚構を信じて生きている - メガネくんのブログ

『ホモ・デウス』理由は星の数ほどあるけど、正解はその人の中にしかない - メガネくんのブログ
『エッセンシャル思考』それでも選ぶのは難しい - メガネくんのブログ

『ムーブ ユア バス』ランナーがいない組織はどうなるのか - メガネくんのブログ

 

社会科教員としては、「ホモ・デウス」や「ファクトフルネス」も気になるところですが…

実生活で一番人にお勧めした回数が多かったので「ムーブユアバス」にさせてもらいます。

ムーブ ユア バス

ムーブ ユア バス

 

誰かランナーやジャガーがたくさんいる職場へ僕を連れて行ってくれないかなぁ笑

これは切実な想いですよ!

まぁ無理なんで自分にできることからコツコツやるしかないんですけど。

 

2020年はどんな本と出会えるのでしょうか。

小説の冊数が少なくなってきてるので(ネット小説はカウント外だけど意外と読んでる)、素敵な小説に出会えますように。

後は積ん読の本20冊くらいを少しずつ片付けて行こうかなぁ。

新書は心理、障がい、福祉、社会科関係の本が多いので、「生物と無生物の間」みたいな関係ない分野でクリティカルヒットになる本と出会えたらいいなぁ。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

 

 

みなさんのおすすめの本がありましたらぜひ教えてください。