仕事は一人ではできない。
だからみんなでチームとして動いていく集団づくりが必要。
チームビルディング。
ある目的のために仲間が思いを一つにして、ゴールへ向かって進む組織づくり。
そのために大切なのが
目標の共有化
合意の形成
コミュニケーションの活性化
情報の共有化
他人の意見を尊重する
チームとしての意識を持つ
などなど
集団づくりと言っても一人でできることは限りがある。
集団づくりのために情報共有やコミュニケーションが大事なことはよくわかる。
よくわかる。
けれども、それで仕事量が増えてしんどくなってしまうのもどうなのかとも思う。
業務の効率化やマニュアル化も大事だけど。
効率化を進めてもメール見ない、タブレット拒否みたいな人もいるし。
マニュアル化を進めてもそれ以外に柔軟に対応できら力も必要だし。
そして効率化やマニュアル化だけではダメで、話を深めて、問題意識や目的意識を共有する時間も必要なのは確か。
要はバランスの問題なんだけど。
そしてミドルリーダーと呼ばれる僕たちに求められるのもわかるけれど。
最初に戻るけど一人では仕事はできないし、チームビルディングも限界があるんだよなぁ。
ということをざっくばらんに話しつつ、
今日出てきた、教員の今日の機嫌を示す立札(◎〇△✖️とか表情マークとか)なんか面白いと思うんですよ。
でもまぁそれができる関係なら苦労しないかもとは思いつつ。
何をするにしても、二言目には「忙しい」という現場(もちろんどのくらい忙しいのか、業務量が特定の個人に偏っていないか、本当に効率よく仕事しているのかなどの疑問があるケースもある)と、何かにつけてやることを下ろしてくる委員会や管理職との間に挟まれがちなミドルリーダー。
何かを増やすことだけでなく、調整しながら進める仕組みを考えないといけないと思いつつ、減らしながら進める具体的なプランがまだ浮かばない…。
チーム〇〇とか簡単に言うけれど、チームづくりは難しい。大人の場合は尚更だ。
調整や関係づくりって難しい。
みんながチームB押しを歌える人ばっかりなら、速攻で仲良くなれて意見もガンガン言い合えると思うんだけどなぁ(最近のメンバーは知らない)。