子育てももう3人目。
学んできたことをメモメモ。
まずは夜泣き。
赤ちゃんは泣いていても、少し待てばそのまま寝入ることが多いのだ。
逆に慌てて抱っこすることで、起こしてしまうこともあるのだ。
慌ててはダメだ。脳裏で仙道が呼びかける。
1人目のときはそれを知らず、すぐに抱っこ→なかなか寝ずに(娘は寝かけのところを起こされたのだから当然なのだけど…)困っていた記憶がある。
続いてミルク。
我が家は基本母乳だったが、1人目の娘が保育園に入るときの相談会で、「ミルクを飲めるようになっておいてください」と言われてから悪戦苦闘の日々が始まった。
「飲まない…」
保育園でも全然飲まず、担任の先生と共に苦労したのが思い出です。
なので2人目からは保育園を見越して、早目に哺乳瓶で母乳を飲む、そしてミルクへ移行というのをしています。
ミルクが飲めるとパパと一緒に外出できるようになるしね。
外出時は缶入りのミルクがおすすめです。
そして薬。
1番上の娘が小児科にかかって薬を処方されたのは保育園に入ってから。そして、入園後すぐにインフルエンザになり、薬も水分も取らずに入院して大変だった…。
2人目は半年くらいのときに鼻水が出てきて受診し、処方されたシロップを「うっっまっっ」という感じで目を見開いて催促するという…
お陰で1人目は未だに薬が苦手だけど、2人目はスムーズに飲んでくれる。
さらに睡眠。
当然なのだけれど、2人目以降は騒がしい環境での子育てになり、必然的に静かな環境でないと寝られないということはなくなる。
掃除機をかけていても、妻実家のだんじりの喧騒の中でも爆睡なのはどうかと思うけれど、たまには五月蝿い環境で慣れておくのも大事かもしれない。
知らんけど。
最後に保育園。
うちは1人目も保育園を嫌がるということはなかったのだけれど、育休中の妻が赤ちゃんを抱っこしてお迎えに行っていたこともあり、上の子の友だちに囲まれ、構われ、保育園に慣れた状態で入園するので登園渋りなんかはなかった(大きくなってから別の理由ではあったけど…)
慣れるって大切。
あとは、
最後は何事も「完璧」を求めないこと。
心身ともに余裕を持つこと。
以上。