メガネくんのブログ

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

2番手補佐役への望みと求められるリーダー像

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自分についての話。

僕は、自分自身を組織の2番手ポジションで、リーダーの補佐役が適していると思っている。

 

悪く言えば優柔不断、良く言えばアイデアマン。

フットワークは比較的軽い。

多分周りのみんながやったらいいと思いつつ手をつけてないような仕事をやるのが得意だ。

組織の中で言えば専門性に関する知識はある方…だと思う。

気になったことは、なるべくすぐに調べる。

根が真面目だとよく言われる。

コツコツやるのは嫌いじゃない。

頑固な面と柔軟な面とどちらもある。

人から頼られたり褒められたりするのは好きだ。自己顕示欲はまぁまぁだと思う。

噛み砕いたり喩えたりしてわかりやすく説明するのが得意。

変わっているとよく言われる。

初対面にはA型と言われるが、慣れるとB型でしかないと言われる。

人前で話すのには慣れたけれど、未だに緊張する。

局地的にこだわりが強い。

牡牛座。

他人のサポートをするのは得意、でも他人に仕事を振るのは苦手でつい自分でやってしまう。

動物占いは「挑戦大好きな羊」(妻と同じ)。

子どもが好き。

内心のことは隠して愛想良く振る舞う腹黒タイプ。

 

 

 

でも周りはそうは思ってくれないようで…。

この春で、今の職場ももう3年目になる。

2年もゆっくりさせてもらったので、覚悟はしているのだけれども、2番手補佐役ではなさそうだ。

中間管理職時代の泥々した思いは乗り越えたはずだし、年齢も重ねてきたからまた違うのだと思うけれど。

 

 

リーダーは苦手だ。

 

人に仕事振るは苦手だ。

「自分でやった方が早い病」なのか。

若手の子が自分で仕事引き受けすぎたら駄目だよと言われているのを見て、自分の身を振り返る。

 

周りが気になるのは僕の長所ではあるが、同時に周りを気にしすぎてしまうのは僕の短所でもある。

優柔不断な自分が顔を出す。

 

きっと余裕があったからこそできていたスキマ仕事はできなくなっていくのかもしれない。

 

 

もちろん自分の求める仕事だけをしたいと要求するような立場にいない。

そういうポジションを求められるのは有難いことでもあると思う。

もちろんできる範囲でできるだけ頑張ろうという思いもある。

 

でもなぁ…。

オンリーワンを求めるほど青くはないのだけれども、ナンバーワンには向いていないと思うんだよなぁ。