今週のお題「2020年の抱負」より。
ツイッターを再開してから1年以上がたった。
ツイッターだけでなく、このブログやnote記事投稿なんかもしてるんだけれども、私生活にはそんなに時間のゆとりがある訳ではない。
子どもの保育園送りやお風呂、連絡帳、料理と洗い物、洗濯、連絡帳、毎日繰り返される散らかしと片付けのスパイラル。
その隙間にちょっとでも子どもと遊びたいし。
仕事の残業もあるし、子どもが熱で休み家で看病しているときは空き時間(授業や会議がない時間)にできるはずの仕事が進まない。それが積もり積もって残業になる。
残業してからの帰宅後、子どもを寝かしつけて妻がそのまま寝てしまっていて、家事やらが全部のこっていたときの絶望感は半端ない。
やるとなれば通勤中の電車か子どもが寝静まって家事を終えてから。
でも本も読みたいし。
疲れていたら車中でウトウトしてしまうし。
たまに寝過ごすし。
夜寝る時間を削るのはリスキーすぎる。
何度それで体調を壊したことか。
身体はそんなに強くないのだ。
以前のブログにも書いたが、身体は加齢と共にこの先どんどん悪くなって行くのだ。
そうなってくると必然、SNSとの距離感を考えないといけなくなる。
僕は使命感だけでなく自己顕示欲も多分に持ち合わせている俗物なので、すぐにブログやnote記事の閲覧数、ツイートのいいね数やフォロワー数が気になってしまう。
やりたいことは沢山ある。
時間は限られている。
なのに、それなのに。
そんな必要などないのに気になるとこまめに確認してしまう。
それだけでなく、人の話を聞くのは面白いので、他の人のツイートを読んでいるうちに、ついつい夜がふける。
やりはじめたら熱中してしまう性なのだ。
人生を豊かにしたり、そのためにいろいろな情報を集めたり発信したりするのが目的でSNSをやっているのに、いつの間にか手段が目的化し、大事なことを見失ってしまう。
まぁよくあることだけれども、大事なのは自分の身体。もう若くないのだ。
SNS中毒という言葉が頭をよぎる。
中毒といえば鉄鍋のジャンの料理だ。
いや、まだあんな表情にはなっていないはず…だ…そう信じたい。
とりあえず時間を制限しないといけないなと言いつつ、明日投稿できればnote記事が10日連続投稿になってメダルがもらえる(もらったところで特に利益がある訳ではないのだけれど)のに、まだ記事のアテがなくてどうしようかと考えている。
駄目だ…書いちゃ駄目だ…
今年の抱負は身体第一なんだ…
という訳で記事を諦める英断とまだ投稿を考える女々しい気持ちの間で揺れている元旦の夜です。
いや、家庭のために諦めます。
ぼちぼち書いていこう。
令和2年は健康第一で、ぼちぼち頑張ろう。
続けていくことの、積み重ねの力を信じて。